コミナティを接種された方へ

2回目のワクチン接種から1週間が経過しました。体調などお変わりなくお過ごしでしょうか。

本ワクチンの副反応として、注射した部位の痛み、頭痛、疲労などがありますが、これらの症状は通常、数日以内に消失します。数日経っても症状が継続している方や、その他、体調について何か気になることがあれば、医師にご相談ください。

より詳細な情報は、こちら

このメッセージをご覧になっている方は、2回目のワクチン接種を完了し1週間ほど経過していると思います。本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度ですが、現在までに明らかになっているワクチンの予防効果は新型コロナウイルス感染症の「発症」を予防するもので、「感染」そのものへの予防効果については、現在、確認中です。引き続き、マスクの着用や、三密の回避など、基本的な感染予防対策の継続をお願いいたします。

2回目のワクチン接種が完了しましたが、接種完了の記録の保存がまだの方は、本アプリ上に接種完了の記録をお願いいたします。
なお、本ワクチンについてさらなる情報が得られた場合には、下記サイトにて掲載いたしますので、ご確認ください。

ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト

 

※このお知らせは、ファイザー社の新型コロナワクチンの接種記録を登録いただいた方で、2回目の接種日から1週間が経った方にお送りしています
※ワクチン接種予約日や接種完了日の登録・変更のタイミングによっては、お知らせをお送りするタイミングが上記とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください

※家族アカウント機能を利用して、1つの端末で複数のアカウントを管理している場合、アカウントごとにお知らせが送られます


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2021年8月作成

コミナティを接種された方へ

1回目のワクチン接種からまもなく3週間となります。体調などお変わりなくお過ごしでしょうか。

このメッセージをご覧になっている方は、まもなく2回目のワクチン接種を受けられる頃かと思います。2回目のワクチン接種のご予約がお済みでない方は、ご予約をお願いいたします(1回目の接種から3週間を超える場合は、できる限り速やかに2回目の接種を受けてください)。予約方法については、お住まいの各自治体からのご案内をご確認ください。

起こるかもしれない重い症状として、ショック、アナフィラキシーがあります。
また、その他の症状としては、注射した部位の痛み、頭痛、疲労などがありますが、これらの症状の多くは、1回目の接種よりも2回目の接種時に高い頻度で認められることが確認されています。接種した直後から数日間は特に体調に注意するようにしましょう。体調について何か気になることがあれば、接種を受けた医療機関等にご相談ください。

より詳細な情報は、こちら

1回目の接種時にショック、アナフィラキシーの症状がでた方、また、2回目のワクチン接種時点で明らかな発熱がある方などは本ワクチンを接種できません。 必ず、接種前の診察時に医師へ伝えていただき、接種が可能か判断を仰いでください。
また、接種にあたって注意が必要となる場合もあります。下記のリンク先からより詳細な情報をご参照のうえ、あてはまると思われる場合は、必ず、接種前の診察時に医師へ伝えてください。

より詳細な情報は、こちら

2回目の接種を受けられたら、本アプリに接種完了の記録の保存をお願いいたします。万が一、やむを得ないご事情により接種をキャンセルされる場合は、忘れずにキャンセルのご連絡をお願いいたします。キャンセルの方法については、お住まいの各自治体からの案内をご参照ください。

それでは、ワクチン接種の際は、接種しやすい服装と接種券などの必要な持ち物をお忘れなく、接種会場までお気をつけてご来場ください。

ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト

 

※このお知らせは、ファイザー社の新型コロナワクチンの接種記録を登録いただいた方で、1回目の接種日から18日が経った方にお送りしています
※ワクチン接種予約日や接種完了日の登録・変更のタイミングによっては、お知らせをお送りするタイミングが上記とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください

※家族アカウント機能を利用して、1つの端末で複数のアカウントを管理している場合、アカウントごとにお知らせが送られます

 


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2021年8月作成

コミナティを接種された方へ

1回目のワクチン接種から1週間が経過しました。体調などお変わりなくお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルス感染症に対する十分な発症予防効果を発揮するために、2回目のワクチン接種を受ける必要があります。2回目のワクチン接種のご予約はお済みでしょうか? ご予約が済みましたら、本アプリへも2回目の接種予定日の入力をお願いします。なお、予約方法については、お住まいの各自治体からのご案内をご確認ください。

起こるかもしれない重い症状として、ショック、アナフィラキシーがあります。1回目の接種時にこれらの症状がでた方は、2回目の接種を受けられない可能性があります。医師へご相談ください。
また、その他の症状としては、注射した部位の痛み、頭痛、疲労などがありますが、これらの症状は通常、数日以内に消失します。数日経っても症状が継続する方は医師にご相談ください。
また、これらの症状の多くは、1回目の接種よりも2回目の接種時に高い頻度で認められることが臨床試験で確認されています。ご予約がお済みの方は、接種日直後のご予定は、余裕を持って立てるとより安心かもしれません。

より詳細な情報は、こちら

本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度と考えてください。現在までに明らかになっているワクチンの予防効果は新型コロナウイルス感染症の「発症」を予防するもので、「感染」そのものへの予防効果については、現在、確認中です。引き続き、基本的な感染予防対策の継続をお願いいたします。

体調について何か気になることがあれば、1回目の接種を受けた医療機関等にお問い合わせください。その他、本ワクチンについては、下記サイトで情報をご確認できます。

ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト

 

※このお知らせは、ファイザー社の新型コロナワクチンの接種記録を登録いただいた方で、1回目の接種日から1週間が経った方にお送りしています
※ワクチン接種予約日や接種完了日の登録・変更のタイミングによっては、お知らせをお送りするタイミングが上記とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください

※家族アカウント機能を利用して、1つの端末で複数のアカウントを管理している場合、アカウントごとにお知らせが送られます

 


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2021年8月作成

2回目の接種が終わりました。体調はいかがですか?

※このお知らせは、新型コロナワクチンの接種記録を登録いただいた方で、接種日が一昨日の方にお送りしています

新型コロナワクチンの接種記録を登録いただきありがとうございました。

2回目のワクチンを接種して2日がたちました。体調に変化はありませんか?二週間程度で免疫力がつくとされています。接種直後~数日はご自身の体調の変化に注意して過ごしましょう。

もし接種後に熱が続いたりした場合は、医療機関に相談しましょう。発熱がある場合、ワクチンによる反応の可能性、新型コロナウイルス感染症になった可能性、その他の病気の可能性などがあります。

接種後も、引き続き体調の変化を記録しておくことで、万が一何かあったときに医療機関への相談がスムーズになります。アミュレットの「ヘルスログ」機能を使って、その日の気分など体調の変化を記録しておきましょう。

よく見られる有害事象には、ワクチン接種後の発熱や倦怠感、接種した場所の痛みや腫れ、アレルギー反応などがあります。熱や痛み、腫れは数日で治ることがほとんどですが、「あれ?」と感じたらすぐに接種した医療機関に相談しましょう。
万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合、国による健康被害救済制度があります。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます*2。お住まいの各自治体に相談しましょう。詳しい制度の内容や手続きは、厚生労働省のサイトで確認することができます。

2回目のワクチンを接種して二週間程度で免疫力がつくとされています。その後も、引きつづき手洗いやマスク、消毒をすることと、人との距離を保つといった予防策を継続しましょう。

※1 厚生労働省 「予防接種健康被害救済制度」 

作成:株式会社ミナケア

 

体調の変化はありませんか?

※このお知らせは、新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種記録を登録いただいた方で、接種日から1週間経過した方にお送りしています

2回目の新型コロナウイルスワクチンを接種して1週間が経ちました。体調に変化はありませんか?

接種後の体調の記録を付けよう

接種後も、引き続き体調の変化を記録しておくことで、万が一何かあったときに医療機関への相談がスムーズになります。アミュレットの「ヘルスログ」機能を使って、その日の気分など体調の変化を記録しておきましょう。

接種記録を持ち歩こう
新型コロナワクチンの接種記録をアミュレットに保存できます。ワクチン接種のステータスをいつでもどこでも表示して確認できます。

接種したら、引き続きの予防策を!
2回目の接種が終わると、ワクチン接種は完了です。接種して1~2週間で新型コロナウイルスへの抵抗力ができあがるとされています(米国CDCのガイドラインによる※1)。
接種が一度完了したら、他社の新型コロナウイルスワクチンを受け直す必要はありません。ただし、違うタイプのウイルスがでてきたり、十分な免疫が育たなかったり、時間とともに免疫が弱ってしまったりした場合にはワクチンを打ち直すことがあります。
ファイザー社のワクチンを接種した方は、しない方と比べて感染する確率が約20分の1になると報告されています※2。
今のところ、ワクチンを接種してコロナウイルスへの抵抗力がついたとしても、他人へ感染させなくなるのかはわかっていません※3。また、抵抗力がついた場合でも今後は一切感染しないということではありません。二回の接種が終わっても、引きつづき手洗いやマスク、消毒をすることと、人との距離を保つといった予防策を継続しましょう。

もしも、体調が悪くなったら
もし2回目の接種後に熱が続いたりした場合は、医療機関に相談しましょう。発熱がある場合、ワクチンによる反応の可能性、新型コロナウイルス感染症になった可能性、その他の病気の可能性などがあります。
万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合、国による健康被害救済制度があります。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます4。お住まいの各自治体に相談しましょう。詳しい制度の内容や手続きは、厚生労働省のサイトで確認することができます。

※1 正しく知ろうCOVID-19「ワクチンって効くの?怖いの? その2 ワクチンの有害事象について」
※2 The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE 「Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA Covid-19 Vaccine」
※3 FDA 「Pfizer-BioNTech COVID-19 Vaccine Frequently Asked Questions」
※4 厚生労働省 接種についてのお知らせ

明日は2回目の新型コロナワクチン接種日です

※このお知らせは、新型コロナワクチンの2回目の接種予約日を登録いただいた方で、予約日が明日の方にお送りしています

明日は、2回目の新型コロナワクチン接種日です。
接種時の流れや押さえておきたいポイントをお届けします。
大切なのは、接種時のリラックス&接種後の記録の二つです!

〇当日の持ち物

・クーポン券(「接種券」と「予防接種済み証」が付いたもの)
※(6月21日追記)職域接種などでは接種券が必要ではない場合もあります。ご確認ください
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
※その他の詳細は、お住いの市町村や予約した医療機関からの情報をご確認ください

〇明日の流れ※1

1)体調をチェックしましょう
特に、発熱がある場合には接種できない場合があります

2)接種は肩にすることが多いので、肩の出しやすい服装にしましょう

3)予約した医療機関へ

4)「予診票」に記入します
当日の健康状態やこれまでにかかった病気などから、接種が可能か医師が判断します

5)ワクチンを接種します
筋肉に注射します。場所は肩のあたりが多いです。
リラックスして臨みましょう。別のことを考えたり(人によっては太ももをつねったり!するそうです)して気を紛らわせてみましょう。

6)接種後の待機
接種が終わったあとは、注射した部分を揉んだりする必要はありません。医療機関で貼ってもらうばんそうこうで十分です(医療機関の指示に従ってください)。

しばらく(15分程度)その場で待機し、体調がすぐれない場合に医師とすぐに連絡が取れるようにします。

7)接種の完了!
接種してもらったら、QRコードのついたワクチン接種シールを、「予防接種済み証」に必ず貼ってもらいましょう。接種したワクチンの詳細がわかる大事なシールです。

8)このアプリに登録
いつ、どの医療機関で、どのメーカーどのワクチンを受けたのかを画像などで記録します。
今後、接種状況を確認したい時、接種後に体調が良くない時、接種証を無くしてしまった時などに自分を守るための大事な情報になります。

9)接種直後~数日はご自身の体調の変化に注意して過ごしましょう
・接種当日の入浴は問題ありませんが、激しい運動は避けましょう
・車の運転は可能ですが、体調に不安がある場合は控えましょう
・接種した部位は清潔にしましょう
・接種した部位が腫れたり、痛んだりすることがあります
・献血は接種から48時間が経過すると可能です

※接種した医療機関の指示に従ってください

 

※1 厚生労働省 Youtube配信動画 新型コロナワクチンを受けるには
※2 ​WHO「E-learning course on Vaccine Safety Basics」

作成:株式会社ミナケア

体調の変化はありませんか?

※このお知らせは、新型コロナウイルスワクチンの接種日を登録いただいた方で、接種日から1週間経過した方にお送りしています

新型コロナウイルスワクチンを接種して1週間が経ちました。体調に変化はありませんか?

接種後の体調の記録を付けよう
接種後も、引き続き体調の変化を記録しておくことで、万が一何かあったときに医療機関への相談がスムーズになります。アミュレットの「ヘルスログ」機能を使って、その日の気分など体調の変化を記録しておきましょう。

もしも、副反応が出たら
病気の治療に使う薬と違い、ワクチンは感染症予防のために健康な人にも使います。このため、その安全性には薬より厳しい基準が使われています。それでも、ワクチン接種に伴って予期しない反応や好ましくない反応が体に起きる場合があります。これを「有害事象」と呼びます。有害事象の原因は、ワクチンのほかに、接種する人が持つ不安や、実はワクチンと無関係だと後になってからわかるものがあります。残念ながら、今の技術では有害事象を完全になくすことはできません。

よく見られる有害事象には、ワクチン接種後の発熱や倦怠感、接種した場所の痛みや腫れ、アレルギー反応などがあります。熱や痛み、腫れは数日で治ることがほとんどですが、「あれ?」と感じたらすぐに接種した医療機関に相談しましょう。

もし一回目の接種後に熱が続いたりした場合は、医療機関に相談しましょう。発熱がある場合、ワクチンによる反応の可能性、新型コロナウイルス感染症になった可能性、その他の病気の可能性などがあります。

万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合、国による健康被害救済制度があります。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます*2。お住まいの各自治体に相談しましょう。詳しい制度の内容や手続きは、厚生労働省のサイトで確認することができます。

引き続き、予防策を!
ワクチンを接種後も、引きつづき手洗いやマスク、消毒をすることと、人との距離を保つといった予防策を継続しましょう。

予防策はこれまでと変わりません。感染しないためには、病原体に触れない、触れても体の中には入れないことが大切です。もし感染しても、体の抵抗力が強ければ感染症にならずに病原体に勝つ(体から病原体をなくす、病原体の活動を止める)ことができます。また、感染症になってもすぐに治療を開始することで重症化を防げる場合があります。

3密の回避に加えて、以下のような「標準予防策」を続けましょう。

・手洗い
・咳エチケット
・手袋、マスクなどの使用
・周囲の消毒

※1 医療従事者の方の場合、お勤め先を通じてお知らせします。(厚生労働省 接種についてのお知らせ
※2 厚生労働省 接種についてのお知らせ

体調はいかがですか?

※このお知らせは、新型コロナウイルスワクチンの接種記録を登録いただいた方で、接種日が一昨日の方にお送りしています

新型コロナウイルスワクチンを接種して2日が経ちました。体調に変化はありませんか?

接種後の体調の記録を付けよう

接種後も、引き続き体調の変化を記録しておくことで、万が一何かあったときに医療機関への相談がスムーズになります。アミュレットの「ヘルスログ」機能を使って、その日の気分など体調の変化を記録しておきましょう。

もしも、副反応が出たら
病気の治療に使う薬と違い、ワクチンは感染症予防のために健康な人にも使います。このため、その安全性には薬より厳しい基準が使われています。それでも、ワクチン接種に伴って予期しない反応や好ましくない反応が体に起きる場合があります。これを「有害事象」と呼びます。有害事象の原因は、ワクチンのほかに、接種する人が持つ不安や、実はワクチンと無関係だと後になってからわかるものがあります。残念ながら、今の技術では有害事象を完全になくすことはできません。

よく見られる有害事象には、ワクチン接種後の発熱や倦怠感、接種した場所の痛みや腫れ、アレルギー反応などがあります。熱や痛み、腫れは数日で治ることがほとんどですが、「あれ?」と感じたらすぐに接種した医療機関に相談しましょう。

もし1回目の接種後に熱が続いたりした場合は、医療機関に相談しましょう。発熱がある場合、ワクチンによる反応の可能性、新型コロナウイルス感染症になった可能性、その他の病気の可能性などがあります。

万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合、国による健康被害救済制度があります。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます*2。お住まいの各自治体に相談しましょう。詳しい制度の内容や手続きは、厚生労働省のサイトで確認することができます。

ワクチンを接種後も、引きつづき手洗いやマスク、消毒をすることと、人との距離を保つといった予防策を継続しましょう。

※1 医療従事者の方の場合、お勤め先を通じてお知らせします。(厚生労働省 接種についてのお知らせ
※2 厚生労働省 接種についてのお知らせ

作成:株式会社ミナケア

体調はいかがですか?

※このお知らせは、新型コロナウイルスワクチンの接種記録を登録いただいた方で、接種日が昨日の方にお送りしています

新型コロナウイルスワクチンの接種記録を登録いただきありがとうございました。ワクチン接種、おつかれさまでした。体調に変化はありませんか?

ワクチン接種の後は、ちょっとした体調の変化など、副反応が心配になりますよね。ワクチン接種で起こる副反応にはどんなものがあるのでしょうか。

ワクチンの副反応について

接種直後~数日はご自身の体調の変化に注意して過ごしましょう。
病気の治療に使う薬と違い、ワクチンは感染症予防のために健康な人にも使います。このため、その安全性には薬より厳しい基準が使われています。それでも、ワクチン接種に伴って予期しない反応や好ましくない反応が体に起きる場合があります。これを「有害事象」と呼びます。有害事象の原因は、ワクチンのほかに、接種する人が持つ不安や、実はワクチンと無関係だと後になってからわかるものがあります。残念ながら、今の技術では有害事象を完全になくすことはできません。

よく見られる有害事象には、ワクチン接種後の発熱や倦怠感、接種した場所の痛みや腫れ、アレルギー反応などがあります。熱や痛み、腫れは数日で治ることがほとんどですが、「あれ?」と感じたらすぐに接種した医療機関に相談しましょう。

万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合、国による健康被害救済制度があります。お住まいの各自治体に相談しましょう。

作成:株式会社ミナケア