- 気になる疑問、まとめて答えます!
こんにちは。カラダシルプロジェクトのお便りを開いていただきありがとうございます。
今回も、前回に続いてみなさんからいただいた質問にお答えします。
みなさんにお約束した通り、
・ちょっと調べたらわかる、健康サイトに載っていること
・無理しないとできない、がんばらないとできないこと
このお便りではお伝えしません。毎日頑張るあなたに、少し役立つ、ちょっと息抜きになる情報をご案内します。
~女性の健康について、みなさんからいただいた質問にお答えします~
- ホルモンバランスが悪くなる理由は何ですか?
もともとの体質や、更年期(女性の45歳を中心とした前後の5年ぐらいの時期を「更年期」といいます)が近づくことにより女性ホルモンのバランスが悪くなることがあります。
また、ストレスや睡眠不足により自律神経がうまく働かなかったり、体重が急に増減したりしても崩れます。
女性ホルモンの働きはいろいろな雑誌やメディアでも取り上げられているのでここではお伝えしませんが、女性ホルモンが生理の周期に合わせて増えたり減ったりすることで、女性の身体や心に変化がでることはもうご存じですよね。それを防ぐために、ピルによってホルモンの変動を抑えるという方法があります。
- 女性ホルモンは多ければ多いほど良いと思っていました。ちょうどよいバランスを維持するために、日常生活でできることはありますか?
バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけ、ストレスの少ない状態を心がけることで、ホルモンバランスを崩さないように意識しましょう。
これなら、明日の生活からでも始められそうですね。
イソフラボンという大豆に多く含まれる成分が女性ホルモンを増やすのに効果がある、ということを聞いて、大豆製品を積極的に摂っている方も少なくないかもしれません。
大豆製品から植物性のエストロゲンが摂れることもありますが、その量はごくわずかです。また身体の中に「エクオール産生菌」と言われる腸内細菌を持っていないと、いくら大豆製品を食べてもエストロゲンにはなりません。
ホルモンがちゃんと働いているか心配な方は、基礎体温を見るとわかります。基礎体温が生理の周期に合わせて上下し、排卵しているようなら女性ホルモンが機能している証拠です。
- 生理痛がつらい、我慢するしかないですか?
生理中、おなかや腰の痛み、頭痛、吐き気、気分の落ち込みなどを感じる方は少なくありません。毎月のこと、と諦めてしまったり、痛みを我慢している人もいるかもしれません。
生理の痛みは我慢せず、鎮痛剤を飲みましょう。ポイントは「痛くなりそうだな」というときに飲むこと。毎月の生理では、血液と一緒に子宮内膜が身体の外に排出されます。このときに痛みを感じますが、鎮痛剤を使うことで、痛みのもととなる物質の働きを抑えることができます。痛くなる前=痛みの原因物質が働く前に飲むことで、痛みを感じる時間をできるだけ短くすることができます。
鎮痛剤はドラックストアで簡単に手に入れることができますが、生理中の痛みを普通のことと決めつけず、婦人科を受診してみましょう。痛みの原因に対して、あなたに合わせた治療法を教えてもらえたり、鎮痛剤を処方してもらうことができます。
- あなたの頑張り、やる気!私たちが応援します!
お便りを読んでいただき、ありがとうございました。
毎日お仕事を頑張るあなたの「ちょっと始めてみようかな」という気持ちをぜひ応援させてください。
お便りを読んで、明日から試してみたい、始めてみたい、意識してみようと思ったことがあれば、ぜひアンケートでお聞かせくださいね。
- 終了時アンケート回答受付中!
開始時アンケート及び、終了時アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で200名様に、
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これまでのお便りを読めば読むほど当選確率がアップします。
回答期限は2月23日(木)23:59まで!
みなさまのご回答、お待ちしております。
※所要時間は5分~10分程度です。
※2月9日20時頃にご登録いただいたメールアドレス宛にアンケートを配信しています
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