※このお知らせは、新型コロナウイルスワクチンの接種予約日を登録いただいた方で、接種予約日が本日の方にお送りしています
ワクチン接種、おつかれさまでした。体調に変化はありませんか?
ワクチン接種が終わったら、接種の記録を付けておきましょう。
今回は、ワクチン接種記録の付け方をご紹介します。
なぜ接種記録が必要なの?
接種後に、医療機関でワクチン接種シールを貼った接種済証を受け取ったと思います。この接種済証は、どのメーカーのどのワクチンを受けたのかが記録された大事な情報です。2回目の接種を受ける際にも必要になります。
この記録は、万が一、ワクチンが製造される途中や、製造されてから医療機関に届くまで、医療機関に届いてから接種するまでのどこかでミスがあった場合に、将来的に自分を守る大切な情報になります。
接種記録の付け方
ステップ1 接種証を写真に撮影
自治体から送付された*1「新型コロナワクチン」のクーポン券の全体像、そのなかの「接種券」、接種したときにもらうワクチン接種シールを貼った「接種済証」を撮影します。
上手な画像撮影のポイント
- クーポン券の全体像、「接種券」、ワクチン接種シールを貼った「接種済証」をそれぞれ撮影しましょう
- 接種券や接種済証に書かれている文字が読めるように、カメラのピントを合わせましょう
- 接種した日付、場所、メーカー名、製造番号、ご自身の名前・住所・生年月日、接種券に記載のその他の情報がわかるように撮影しましょう
ステップ2 アプリに記録
ワクチン接種シールを貼った「接種済証」をお手元に用意して登録を始めてください。アプリを開き、HOME画面の「新型コロナウイルス ワクチン接種記録をつけよう」のバナーから「接種ワクチンの登録」画面にうつります。
接種した日付とメーカー名、ステップ1で撮影した画像を登録したら、接種記録の登録は完了です。
メーカー名の入力の仕方
お手元の、ワクチン接種シールに記載されているQRコードを読み取ると、自動的にメーカー名が入力されます。
※1 医療従事者等の方の接種方法については、勤務先を通じてお知らせする予定です。上記の接種方法とは異なる場合があります。(厚生労働省 接種についてのお知らせ)
作成:株式会社ミナケア