今日は新型コロナワクチン接種日です

※このお知らせは、新型コロナワクチンの接種予約日を登録いただいた方で、予約日が本日の方にお送りしています

今日は、新型コロナワクチンの接種予約日です。
改めて持ち物などを確認しましょう。

〇持ち物

・クーポン券(「接種券」と「予防接種済み証」が付いたもの)
※(6月21日追記)職域接種などでは接種券が必要ではない場合もあります。ご確認ください

・本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
※その他の詳細は、お住いの市町村や予約した医療機関からの情報をご確認ください

〇今日の流れ

1)体調をチェックしましょう
特に、発熱がある場合には接種できない場合があります

2)接種は肩にすることが多いので、肩の出しやすい服装にしましょう

3)予約した医療機関へ

4)「予診票」に記入します
当日の健康状態やこれまでにかかった病気などから、接種が可能か医師が判断します

5)ワクチンを接種します
筋肉に注射します。場所は肩のあたりが多いです。
リラックスして臨みましょう。別のことを考えたり(人によっては太ももをつねったり!するそうです)して気を紛らわせてみましょう。

※ワクチンの副反応について
接種直後~数日はご自身の体調の変化に注意して過ごしましょう。
病気の治療に使う薬と違い、ワクチンは感染症予防のために健康な人にも使います。このため、その安全性には薬より厳しい基準が使われています。それでも、ワクチン接種に伴って予期しない反応や好ましくない反応が体に起きる場合があります。これを「有害事象」と呼びます。有害事象の原因は、ワクチンのほかに、接種する人が持つ不安や、実はワクチンと無関係だと後になってからわかるものがあります。残念ながら、今の技術では有害事象を完全になくすことはできません。

よく見られる有害事象には、ワクチン接種後の発熱や倦怠感、接種した場所の痛みや腫れ、アレルギー反応などがあります。熱や痛み、腫れは数日で治ることがほとんどですが、「あれ?」と感じたらすぐに接種した医療機関に相談しましょう。

6)接種後の待機
接種が終わったあとは、注射した部分を揉んだりする必要はありません。医療機関で貼ってもらうばんそうこうで十分です(医療機関の指示に従ってください)。
しばらく(15分程度)その場で待機し、体調がすぐれない場合に医師とすぐに連絡が取れるようにします。

7)接種の完了!
接種してもらったら、QRコードのついたワクチン接種シールを必ずもらいましょう。接種したワクチンの詳細がわかる大事なシールです。

8)このアプリに登録
いつ、どの医療機関で、どのメーカーのどのワクチンを受けたのかを画像などで記録します。
今後、接種状況を確認したい時、接種後に体調が良くない時、接種証を無くしてしまった時などに自分を守るための大事な情報になります。

9)接種直後~数日はご自身の体調の変化に注意して過ごしましょう
・接種当日の入浴は問題ありませんが、激しい運動は避けましょう
・車の運転は可能ですが、体調に不安がある場合は控えましょう
・接種した部位は清潔にしましょう
・接種した部位が腫れたり、痛んだりすることがあります
・献血は接種から48時間が経過すると可能です
 ※接種した医療機関の指示に従ってください

ワクチン接種が終わったら、アプリへの記録と2回目の予約の確認をしておきましょう。
2回目の接種は、ファイザー社のワクチンは3週間後の同じ曜日、モデルナ社とアストラゼネカ社のワクチンは4週間後の同じ曜日に受けるのが標準です。
2回目接種の医療機関への予約とアミュレットへの登録を忘れずにしておきましょう。

 

厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A

作成:株式会社ミナケア