※このお知らせは、新型コロナウイルスワクチンの接種予約日を登録いただいた方で、接種予約日が本日の方にお送りしています
ワクチン接種、おつかれさまでした。体調に変化はありませんか?
ワクチン接種が終わったら、アプリへの記録と2回目の予約の確認をしておきましょう。2回目の接種は、ファイザー社のワクチンは3週間後の同じ曜日、モデルナ社とアストラゼネカ社のワクチンは4週間後の同じ曜日に受けるのが標準です。
2回目接種の医療機関への予約とアミュレットへの登録を忘れずにしておきましょう。
今回は、ワクチン接種記録の付け方をご紹介します。ご自分の接種状況を確認したい時、接種後に体調が良くない時、接種証を無くしてしまった時などに自分を守るための大事な情報になります。また、当日のうちに登録を済ませると、明日以降フォローメッセージが届きます。
接種記録の付け方
ステップ1 接種証を写真に撮影
自治体から送付された*1「新型コロナワクチン」のクーポン券の全体像、そのなかの「接種券」、接種したときにもらうワクチン接種シールを貼った「接種済証」を撮影します。
上手な画像撮影のポイント
- クーポン券の全体像、「接種券」、ワクチン接種シールを貼った「接種済証」をそれぞれ撮影しましょう
- 接種券や接種済証に書かれている文字が読めるように、カメラのピントを合わせましょう
- 接種した日付、場所、メーカー名、製造番号、ご自身の名前・住所・生年月日、接種券に記載のその他の情報がわかるように撮影しましょう
ステップ2 アプリに記録
ワクチン接種シールを貼った「接種済証」をお手元に用意して登録を始めてください。アプリを開き、HOME画面の「新型コロナウイルス ワクチン接種記録をつけよう」のバナーから「接種ワクチンの登録」画面にうつります。
接種した日付とメーカー名、ステップ1で撮影した画像を登録したら、接種記録の登録は完了です。
メーカー名の入力の仕方
お手元の、ワクチン接種シールに記載されているQRコードを読み取ると、自動的にメーカー名が入力されます。
ステップ3 接種ステータスを確認
アプリを開き、HOME画面の「新型コロナウイルス 接種ステータスを見る」のバナーから「新型コロナワクチン接種の記録」画面にうつります。接種の状況がイラストで表示されます。未接種(0%)→1回接種(33%)→2回接種(66%)→2回接種後14日(100%)と進んでいきます。
また、画面右上のシェアボタンで、接種の状況をLINEやツイッターでシェアすることができます。親しい方への連絡などにお使いください。
なぜ接種記録が必要なの?
この記録は、万が一、ワクチンが製造される途中や、製造されてから医療機関に届くまで、医療機関に届いてから接種するまでのどこかでミスがあった場合に、将来的に自分を守る大切な情報になります。
作成:株式会社ミナケア